8/30 因島で開催された瀬戸内水軍まつりに行ってきました。
司会としては勿論、プライベートでも初参加。
砂浜には夕方から開催される火まつりの為、陣が敷かれてました。
時代劇のセットみたいで見るだけでテンション上がります。
ってか、火まつりは夕方からなのに砂浜周囲には昼間から沢山の人が…
火まつり前に行われた瀬戸内水軍まつりのステージでは久しぶりにひまりの二人と一緒に。
SUNMALL LIVE ON RADIOからのご縁。
ありがたいし、うれしいねぇ。
因島出身のマッセと自称、因島出身の門ちゃん。
一緒に写っているのは因島村上水軍、現当主の村上典吏子さん。
ひまりとも知り合いで、この後のトークショーに出演されました。
あら、こちらはオタフクソースの方?
とんでもない!
スペシャルゲスト、今年の本屋大賞受賞作「村上海賊の娘」著者、和田竜さん。
幼少から思春期まで広島で過ごした際の村上海賊との出会いが、この作品のルーツであること、制作裏話などトークショーで語って頂きました。
トークショーの後にお好み焼きを自ら焼いて振る舞う企画があったので、写真のようなお姿でした。
あー、このページには動画は載せられないのか…
この祭のもうひとつのゲストが、広島では47年ぶりのブルーインパルスの展示飛行!
初めて観ました。
スピード、規模、爆音…
いやぁーどれも圧倒されましたわ。
写真はプログラム毎に会場で実況解説してらっしゃったブルーインパルスの隊員。
もちろん、パイロットでもあるんですよ。
ブルーインパルスの隊員と写真撮影出来るコーナーは長蛇の列ができてました。
展示飛行中は自分の体重に5倍のGがかかることもあるそうな。
今の私にそれを支える筋肉は無いと断言できます。
撮影時にそっと触った隊員の身体…
やはりガッチリされてましたよ。
あ、いや、そういうキャラではなくてね。
夕方からの火まつりは松明を持った武者行列が海から小早で砂浜に登場。
戦国絵巻をリアルに再現されている勇壮な光景に魅入りました。
因島の歴史、自らのルーツを大切に、誇りとして続く水軍まつり。
素晴らしいイベントでした。
スタッフ、関係者の皆様お世話になりました!
来年も来たいぞ〜ッ!
※写真は掲載の許可を得ています。