人生初舞台が終わりました


劇団マージブル 「藁の中の七面鳥」
初日公演が終わりました。

本番前

全てはこの日の為に。
積み重ねたモノを舞台にぶつけるんだ!

…みたいなカッコつけてる余裕なかったです。
緊張感のリミッター解除して頭の中おかしなことになってましたからね。

いかんいかん、あんなに稽古したじゃないか。なんて舞台袖で台詞や稽古を思い出してました。

台詞が中々憶えられなくて悩んでたら さいねい君が憶えるコツを教えてくれたり、HIPPYが稽古での演技を観て気づきを教えてくれたりと共演者に助けられっぱなしだったなぁ。
無意識に昭和な動きをしてしまうので悩んでいたら稽古終盤で中島座長から「なべきゅんは直感タイプだから、好きにしたらいい。」と言ってくださったのはありがたかったなぁ…(いや、本当はダメなんだろうけど)

そして本番。
あっと言う間の時間でした。
自分の出番が終わり舞台から降りた時、
なんとも言えない気持ちになりました。

中島座長をはじめ共演者の皆さん、音響照明、当日の受付、会場セッティングなど運営スタッフの皆さん、
そして観に来てくださったお客様。
本当にありがとうございました。

十人十色なメンバーが集まって一つのモノを作る大変さと楽しさを味わうことができました。




劇団マージブル「藁の中の七面鳥」
私の出演は終わりましたが、まだ公演は続きます。
千秋楽に向け会場アンケートも参考にブラッシュアップされていきますし、出演者が変わるとまた観え方も変わると思います。
是非ご覧ください!